ラーメン二郎についての最近のブログ記事

鍋(なべ)とは、鍋を持参しラーメンを持ち帰ることを指す。

元来「鍋」は、三田本店において、慶應義塾体育会所属の学生のために、安価でより多くの量を食べられるようにとの店主の配慮から生まれたものである。「鍋」は、750円や1000円など250円単位で注文する客が多い。基本的には営業時間中に受け付けているが、本店は日中のみの営業ゆえ学生以外の客も多い土曜日には、相撲部や一部のOB、常連などの例外を除けば「鍋」は注文できない。

(ウィキペディアより)

一、清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経
二、世のため人のため社会のため
三、Love & Peace & Togetherness
四、ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気
五、味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ
六、ニンニク入れますか?

●カネシ醤油

カネシ商事(神奈川県川崎市中原区中丸子)が、ラーメン二郎各店舗に対してのみ限定販売しているラーメン二郎専用醤油の俗称である。カネシ醤油はたまり醤油とみられるが、「ラーメン二郎専用」のラベルのあるものは一般に市販されていないため、その詳細は不明である。原材料は、「脱脂加工大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)、保存料(安息香酸Na)」と表示されている。なお、ラーメン二郎専用醤油のラベルの色は紫色であるのに対し、「カネシ醤油」のラベルの色は緑色であり、旧ラーメン二郎の一部店舗では、このラーメン二郎専用醤油ではない「カネシ醤油」が使用されている。

●グルエース

協和発酵フーズ(協和発酵キリングループ)から発売されている化学調味料である。グルエースの成分はグルタミン酸ナトリウムで、味の素と成分は同じである。三田本店では丼あたりスプーン1杯ほどが使われる。

http://www.shijoh.com/shopdetail/016006000002/order/

●キサイチみりん風調味料

私市醸造から業務用調味料として販売されているみりん風調味料である。三田本店ではカエシに用いられており、特有の甘みをなす要因になっている。

「ニンニク入れますか?」とは、ラーメン二郎においてラーメン完成時に、店側から無料トッピングをたずねるための呼びかけである。この声を掛けられた客は、通常「ニンニク」を入れるかどうかに加えて、「ヤサイ」「アブラ」などを増量するか否か、カエシを足して「カラメ」にするかどうかについて、返答する。

(ウィキペディアより)

・目黒店(1995年7月開店)
・仙川店(1995年10月開店)
・鶴見店(1996年2月開店)
・武蔵小杉店(1996年開店)
・歌舞伎町店(1997年8月開店)
・品川店(1997年開店)元フーズ系
・新宿小滝橋通り店(1999年2月開店)
・環七新代田店(2000年1月開店)
・八王子野猿街道店2(2000年8月開店、2006年6月移転)
・池袋東口店(2001年2月開店)
・新小金井街道店(2001年3月開店)
・亀戸店(2001年4月開店)
・京急川崎店(同上)
・府中店(2001年5月開店、2006年5月移転)
・高田馬場店(2002年5月開店)
・松戸駅前店(同上)
・めじろ台法政大学前店(同上)
・荻窪店(2002年10月開店)
・上野毛店(2002年11月開店)
・京成大久保店(2002年12月開店、一時閉店後2008年9月11日移転・新装開店)
・環七一之江店(2003年11月開店)
・相模大野駅前店(2003年12月開店)
・横浜関内店(2004年10月開店)
・神田神保町店(2004年11月開店)
・小岩店(2005年11月開店)
・ひばりヶ丘駅前店(2006年6月開店)
・桜台駅前店(2007年1月14日開店)
・栃木街道店(2007年11月25日開店)
・立川店(2008年4月27日開店)
・大宮店(2008年8月24日開店)

この他にも過去ラーメン二郎支店だった、独立した店や、そのグループが存在する(後述)。

●三田本店
・ラーメン 500円
・ぶた入りラーメン 600円(「チャーシューメン」相当のメニュー)
・ぶたダブルラーメン 700円
・大ラーメン 550円
・ぶた入り大ラーメン 650円
・ぶたダブル大ラーメン 750円

店内で水の提供はあるが、店前の自動販売機で購入出来る茶やジュースを持ち込む事も出来る。


●支店
呼称の違いはあるものの、本店と同じく大・小の麺の量2通り、無印・ぶた入り・ぶたダブルの「ブタ」の量3通りの組み合わせ、6種類が基本となっている店が多い。通常のラーメン店チェーンとは異なり、ラーメン二郎は支店によってそもそもの麺の量や味や価格がまちまちで、さらに下記のようなオリジナルメニューやトッピングを出す支店もある。

・小より少ない量や、大より多い量のメニュー。
・「つけ麺」や「汁なし」(いわゆる油そば)などの、アレンジしたメニュー。
・卵(生卵、味付けゆで卵、温泉卵、うずら卵)・チーズ・カレー・かつおぶしなどの有料トッピング。
・ビールなどのアルコール類。
・毎月26日(ジローの日)の、特別なトッピングサービス。

●濃厚な醤油豚味スープで、非常に脂分が多い。豚ガラ・豚骨・背脂および野菜といった材料を強く煮出すことで作られるが、基本的に透明感があり九州ラーメンの白濁したトンコツスープとは全く異なる。このベース(ダシ)に、「カネシ醤油」等によるカエシを加えてスープを調製する。

●濃厚スープに合わせた太麺。一支店を除き、各店は製麺機を備えており、日清製粉のパン用強力粉「オーション」を使い自家製麺をする。粉のこね方や製麺機の違いで麺は大きく変わり、太さや熟成度なども各支店まちまちである。


日清製粉 オーション 2kg


●前述の自家製太麺は茹で時間が非常に長いため、行列が出来ている場合、席に付く前後(店舗によっては食券を買う前後)に普通か大盛かを店員から聞かれることがある。

●一般のラーメン店より麺の量が多く、殆どの場合「小」で一般のラーメン店の「大盛」以上の量である。そのため、「(小)ラーメン」より少ない「麺少な目」もしくは「麺半分」を頼む人も少なくない。

●チャーシューが乗せられる。スープのズンドウ鍋で作られた煮ブタであり、「ブタ」と呼ばれる。また「ヤサイ」(茹でたモヤシとキャベツ)、ニンニク(刻み、もしくはすりおろし)なども乗せられる。

●看板は黄色で、カウンターが赤色の店が多い。

(ウィキペディアより)

ラーメン二郎(ラーメンじろう)とは、東京都港区三田2丁目に本店を構え、東京都を中心に首都圏で店舗展開するラーメン店。創業者は山田拓美で、現在も三田本店の店主である。本店支店とも基本的に量が多いが、大盛チャレンジ店ではない。

(ウィキペディアより)