●濃厚な醤油豚味スープで、非常に脂分が多い。豚ガラ・豚骨・背脂および野菜といった材料を強く煮出すことで作られるが、基本的に透明感があり九州ラーメンの白濁したトンコツスープとは全く異なる。このベース(ダシ)に、「カネシ醤油」等によるカエシを加えてスープを調製する。
●濃厚スープに合わせた太麺。一支店を除き、各店は製麺機を備えており、日清製粉のパン用強力粉「オーション」を使い自家製麺をする。粉のこね方や製麺機の違いで麺は大きく変わり、太さや熟成度なども各支店まちまちである。
●前述の自家製太麺は茹で時間が非常に長いため、行列が出来ている場合、席に付く前後(店舗によっては食券を買う前後)に普通か大盛かを店員から聞かれることがある。
●一般のラーメン店より麺の量が多く、殆どの場合「小」で一般のラーメン店の「大盛」以上の量である。そのため、「(小)ラーメン」より少ない「麺少な目」もしくは「麺半分」を頼む人も少なくない。
●チャーシューが乗せられる。スープのズンドウ鍋で作られた煮ブタであり、「ブタ」と呼ばれる。また「ヤサイ」(茹でたモヤシとキャベツ)、ニンニク(刻み、もしくはすりおろし)なども乗せられる。
●看板は黄色で、カウンターが赤色の店が多い。
(ウィキペディアより)
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